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梅肉エキス作り2020

6月3日にアップしたブログ記事「梅肉エキス作りの季節到来!」で、梅肉エキス作りをご紹介させていただきましたが、今回、自分で作ってみましたので、その様子をお伝えできたらと思います。

材料、必要な器具、作り方、飲み方、効能は6月3日のブログ記事と同様ですが、この記事にも載せておきます。



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材料

青梅1kg/1人分、1年間分 

何人分か、何年分か、は飲む頻度によって違いがあるかと思いますが、目安としては1kg/1人分、1年間分といえるかと思います。青梅が手に入るこの5月~6月にかけてしか作れませんので、1年を通して、常備しておきたい方は、この時期に1年分以上を作られることをお勧めいたします。

青梅は皮ごとすりおろすので、無農薬栽培や自然農法で採れたものをお勧めいたします。

必要な器具

・おろし器

・なべ(できたら土鍋)

・ガーゼ

・木ベラ

・ガラス製のビン

梅肉エキス作り方

・青梅を水洗いし、ざるにあげ、水気を取る。

・青梅を皮が付いたまま、おろし器ですりおろし、すりおろしたものをガーゼで絞る。

・絞り汁を土鍋に入れ、とろ火にかけてゆっくりと水分を蒸発させる。その際、泡がたってくるので、その泡を木ベラなどで取り除く。

・木ベラなどでゆっくりかき混ぜながら、アメのようになるまで、とろ火にかける。

・アメのようになったら、煮沸消毒したガラス製の小瓶に流し入れ、蓋をして保存する。

飲み方

ティースプーン半分ぐらいをお湯に混ぜて飲む。お湯の量はお好みです。梅肉エキスをそのまま舐めると、かなり苦いというか、キツいと思います。

効能

・殺菌効果があり、腸内の善玉細菌を育て、悪玉細菌や雑菌を殺菌する効果あり。

・腸のいっさいの病気、腹痛、胸やけ、下痢、便秘、高血圧、低血圧、心臓、腎臓、肝臓、糖尿などに効果あり。また、伝染病の流行る時期に飲んでおけば、感染率は下がります。チフスや疫痢にも効果あり。

・5年でも10年でも保存でき、古くなるほど効能が増すとされます。

2020年6月に作った時の様子



今回、用意したものになります。



今回は、クッキングガーゼではありませんが、似たような袋状のものを試しに使ってみました。



今回、購入した青梅です。2キロ購入しました。
こだわりや新所沢店で取り寄せていただきました。
担当していただいた方、ご丁寧に対応していただき、
ありがとうございました!



青梅は色が変わりやすいですが、今回は購入した翌日に作れたので、青々していました。
これで1キロ分です。



1つずつ、おろし器ですっていくわけですが、皮の部分よりも実の部分が滑りやすく、滑った勢いで、
おろし器の歯に指を当てると怪我しますので、気をつけてください。



5つ、すりおろした状態です。鮮やかな色ですね。



これで1キロ分です。50分かかりました。
1キロで64個ありました。写真の右下がすりおろしたものを茶漉しの袋で絞った残りかすです。
結構な量だったので、何か料理に使えたらと考えながら、青梅をすっていましたが、
結局、良いアイディアは浮かばず、捨てることになってしまいました。



最終的に、絞りきった青梅のエキスになります。
これをこれから水気が飛ぶまで、弱火にかけていきます。



火にかけていくと、このように、白いアクが出てくるので、
ヘラなどですくいながら、弱火にかけます。
段々、色が黄色がかってきます。



2時間後にこのようになりました。ちょっと弱火過ぎたようで、時間がかかってしまいました。
火にかけてからの前半は、もう少し中火にして、煮詰まってきてから弱火にしたほうが、
早く完成すると思います。
ただ、一度、焦がしてしまうと台無しになってしまうので、火加減に関しては、
焦がさないようにだけ気をつけてください。



ビンの中に入れてみると、1キロの青梅がこのぐらいの量になりました。
今回はちょっと煮詰め過ぎで固めの仕上がりになってしまい、
この倍ぐらいの量が良いかもしれません。



色味としては、限りなく黒ですが、赤みを帯びています。



もう1キロを後日、作り、これが2キロ分の梅肉エキスとなります。
かなりの濃縮率ですね。


今回、作ってみての感想

今回、2年ぶりに作ってみましたが、相変わらず、青梅をするのは結構、大変で、2キロを続けて、するのは手などを傷めそうだったので、1キロずつ、作ってみました。青梅をおろし器でするのが無理な方は、青梅を包丁で実を削ぐように切って、実をミキサーなどですりおろしたほうが良いかもしれません。

今回、火加減が弱火にし過ぎたこともあり、煮詰まるまで2時間ぐらいかかってしまいましたが、沸騰するまでは強火、沸騰してからは中火、水気が飛んできて、粘り気が出てきたら弱火にして仕上げるぐらいのほうがいいのかもしれません。でも、焦がしてしまうと失敗となってしまうので、焦がさないように気をつけていただけたらと思います。

そこそこ、手間と時間がかかりますが、私としては、効能が素晴らしいので、がんばってみる価値はあると思っています。

ご興味のある方は、ご自身のため、ご家族のため、ぜひ作っていただいて、長期保存も効きますので、常備薬のようにされると良いかと思います。

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カテゴリー: 食養

アベノマスク、届きましたけど…

2020年6月3日に、我が家にはアベノマスクが届きました。もう、先々週あたりから、近所のスーパーでもマスクは普通の値段で普通に購入できますので、アベノマスクの必要性は感じていません。今後、またパンデミックが起きた時に、アベノマスクが最期の切り札になるのでしょうか?なる気がしません。

マスクの枚数ですが、私はてっきり、1人2枚届くと思い込んでいたので、2人暮らしの我が家には4枚届くと思いきや、2枚のみということでした。

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当院に通院される患者さんともマスクのことはよく話しますが、アベノマスクが届いている患者さん達に聞くと、マスクは1人2枚ではなく、やはり1世帯で2枚が届いたと聞きます。しかも、我が家も同様でしたが、マスクの配達は、ポスティングのような形で、届け先の氏名や住所は記載されていないと聞きました。従って、その世帯に何人いるか、といったことは考えもせず、ただ単に、1世帯2枚ずつ届けているということです。

つまり、3人以上のご家族にも2枚しか届かないわけで、その場合、1人1枚も行き渡らないことになります。

これに何の意味があるのでしょうか?

アベノマスクにかかる費用

アベノマスクが登場した時期から、問題とされていた費用についてですが、当初は466億円かかるということでした。

下記の記事では、菅官房長官は、政府による全世帯向け布マスク配布は、1億3000万枚調達し、配送費も含めると、約260億円かかる、とのことです。

2020年6月1日
「アベノマスク」事業費約260億円 配布は37%どまり 菅官房長官表明

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2bb484eda6aeb83513e1735b962186f4a8f569e

466億円の見積もりが実際は260億円?一体、最初の見積もりは、どんな内容だったのでしょうか。

本当にかかっている費用も謎なのかもしれませんが、いくらになるにせよ、これは税金です。政治家のポケットマネーで、国民のみなさまにマスクを用意しましたよ、という話しではないです。

1世帯に2枚という発想といい、とんでもない見積もりといい、どういう感覚なのでしょうか。

そうまでして、マスクを何とかしたかったのであれば、それだけの費用を国内マスク最大手のユニ・チャームに資金援助するなりして、2月中や3月中に店頭に充分に並ぶようするのが、普通に考えた場合のマスク対策なのではないでしょうか。

それに、アベノマスク以外でも、給付金や休業要請といったことが問題になっていますが、一つだけはっきりしているのは、この日本という国は、感染症が広がり、パンデミックとなった事態に対して、国としてどう対処するのかといったマニュアルというか対策が、前もっては全く考えられていなかった、ということだと思います。

今後、もし今回のコロナウイルス以上の状況にでもなったら、さらに国に策がないことを露呈していくと思います。

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カテゴリー: 新型コロナウイルス

梅肉エキス作りの季節到来!

免疫アップを期待できて、自然の食材から手作りできるものはないかと考えてみたところ、梅肉エキスを思い出しました。良質の青梅を手に入れられるのは、5月下旬から6月中とされますので、この時期を逃すと、作れません。

私もいろいろと、自然医食や食養といったことを試してきていますが、少し頑張れば自分で手作りできて、効果絶大のものといえば、この梅肉エキスは歴代トップクラスです!

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1人分であれば、1kgの青梅から梅肉エキスを作ると1年分にはなるかと思います。

1kg分の青梅をおろし器ですりおろすのが、少し大変かと思いますが、その努力以上のものは得られると思います!

東城百合子さん著作の「家庭でできる自然療法」の内容からご紹介させていただきます。

私もこれから良質の青梅を手に入れられ次第、必ず作ります!

材料

青梅1kg/1人分、1年間分 

何人分か、何年分か、は飲む頻度によって違いがあるかと思いますが、目安としては1kg/1人分、1年間分といえるかと思います。青梅が手に入るこの5月~6月にかけてしか作れませんので、1年を通して、常備しておきたい方は、この時期に1年分以上を作られることをお勧めいたします。

青梅は皮ごとすりおろすので、無農薬栽培や自然農法で採れたものをお勧めいたします。

必要な器具

・おろし器

・なべ(できたら土鍋)

・ガーゼ

・木ベラ

・ガラス製のビン

梅肉エキス作り方

・青梅を水洗いし、ざるにあげ、水気を取る。

・青梅を皮が付いたまま、おろし器ですりおろし、すりおろしたものをガーゼで絞る。

・絞り汁を土鍋に入れ、とろ火にかけてゆっくりと水分を蒸発させる。その際、泡がたってくるので、その泡を木ベラなどで取り除く。

・木ベラなどでゆっくりかき混ぜながら、アメのようになるまで、とろ火にかける。

・アメのようになったら、煮沸消毒したガラス製の小瓶に流し入れ、蓋をして保存する。

飲み方

ティースプーン半分ぐらいをお湯に混ぜて飲む。お湯の量はお好みです。梅肉エキスをそのまま舐めると、かなり苦いというか、キツいと思います。

効能

・殺菌効果があり、腸内の善玉細菌を育て、悪玉細菌や雑菌を殺菌する効果あり。

・腸のいっさいの病気、腹痛、胸やけ、下痢、便秘、高血圧、低血圧、心臓、腎臓、肝臓、糖尿などに効果あり。また、伝染病の流行る時期に飲んでおけば、感染率は下がります。チフスや疫痢にも効果あり。

・5年でも10年でも保存でき、古くなるほど効能が増すとされます。

下記は、私が2年前に作った時の写真です。この時に、青梅1kgから梅肉エキスを作って、私1人分で、なくなったのは、つい最近ですので、2年間はもちました。


この年は青梅を購入してから数日が経ってしまい、
梅の色が黄色がかってしまいましたが、
完成した感じは問題なかったと思いました。



おろし器は普通のプラスチック製です。
クッキングガーゼは100円ショップで購入しました。



自宅にたまたまあった土鍋を使いました。
大きさもちょうど良く、使いやすかったです。



すりおろした直後の青梅はこのような色をしていました。
実が熟して黄色っぽくなっていると思います。
青い梅ならもっと青くなるのかもしれません。



弱火で火にかけて、しばらくすると、
このように白い泡状のアクが出てくるので、
木ベラなどですくいます。



弱火でじっくり煮詰めます。
焦がしてしまうと失敗作となっていまうので、
かき回しながら、火の元からは離れないほうがいいです。



どのぐらい煮詰めたか覚えていません。すみません。
最終的にこのような感じになりました。
最初の量からはだいぶ少なくなりました。



念のため、100円ショップで、2種類の大きさのガラス製のビンを購入して、
用意していましたが、小さいビンにちょうどいい量になりました。



最終的にこのような感じに完成しました!



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カテゴリー: 食養

コロナとは王冠

コロナの王冠今日は2020年5月24日ということで、北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川の5都道県で続く新型コロナウイルスの緊急事態宣言が明日にも解除されるかどうかといった時期となります。

アベノマスクが届く前に、既に近所の100円ショップでも普通にマスクが売られている状況や補償が確証されていないにも関わらず、休業要請におとなしく従って自粛している日本人の特異性というか、様々な謎だらけなコロナウイルス関連ですが、一旦は終息しそうなこの時期に、心落ち着けて自分なりに考えてみたいと思います。

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コロナウイルスの「Corona」とは、「王冠」という意味があるようで、一般的な「王冠」の先はトゲのようなものがあり、そのトゲの感じがコロナウイルスの細胞の外側にあるトゲに似ていることから「コロナウイルス」と名付けられたようです。そのトゲがコロナウイルス対策のヒントとなりそうなインタビュー記事にありました。

下記の根路銘国昭氏という医師のインタビュー記事になりますが、この医師は、過去に、鳥インフルエンザ、MERSといった感染症の対策を担当した医師のようで、感染症を押さえ込んだ実績のある医師のようです。記事の中では、参考にできる個所とちょっとツッコミたくなるような個所とがありますが、それも含めて、コロナウイルスとはどういった存在で、どう対処すればいいのか考えてみたいと思います。

根路銘国昭氏インタビュー記事 前編
コロナ「感染拡大のおそれはとても小さい」大御所がパニックを叱る!
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70355?page=2

根路銘国昭氏インタビュー記事 後編
コロナウイルス感染拡大は「3月までに終結」と大御所が断言する理由
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70375

上記の前編、後編で、ポイントとしたいのは、以下の点です。

① コロナウイルスは弱いウィルスであり、呼吸器感染症では、インフルエンザウイルスは横綱級、コロナウイルスは関脇以下程度である。

② コロナウイルスの構造として、外側にトゲをたくさん備えている。このトゲが健康な細胞の表面にある受容体から細胞内に侵入し、細胞内の材料を使って自らのコピーを作り、細胞の外でさらなる増殖を続ける。ところが、コロナウイルスのトゲは脆弱で、空気中では抜け落ちてしまうことから、コロナウイルスは咳や痰で、空間に飛び出しても1メートルも飛べば死滅するので、インフルエンザウィルスのような長時間浮遊し続け10メートル以内のほとんどの人を感染させる「空気感染」は起こらない。従って、院内感染が起きた病院やクルーズ船内のように密閉空間はウイルスを培養するようなものであり、換気することが重要である。

③ 感染する方法は、「飛沫感染」しかなく、飛沫感染のリスクをより少なくするには、咳、唾、痰といった粘液を飛び散らかさないことが必要で、そのためにマスクを着用することは有効である。

④ 手洗いは、水だけで洗うのでは不十分で、石鹸はウィルスの膜を溶かすので、石鹸を使うことが重要である。

⑤ コロナウイルスは気温が上がると生きていけず、もともと冬の寒い季節に活発になるウィルスなので、2月末から3月には自然に終息すると見ています。

①と②について

①の理由が②である、ということだと思いますが、コロナウイルスは外側にトゲがあって、そのトゲが人の体内に入ると、正常な細胞にトゲを使って入り込み、それをきっかけにして、コロナウイルス自身が増殖していく、というのが感染の仕組みである。でも、そのトゲ自体が抜けやすく、空気中では1メートルも飛べば、ほとんどが抜け落ちてしまい、トゲのないコロナウイルスは怖くない。従って、空間を密閉するのではなく、換気をしてコロナウイルスができるだけ空気に触れるようにすることが重要であるようです。

この話しを読んで、私が思うのは、トゲが抜け落ちるとウイルスとしては無力となり、感染がそれ以上、起きないということであれば、このコロナウイルスは相当、感染力が弱く、感染のリスクは極めて低いということです。インフルエンザウイルスのように、感染者と同じ空間に10人いたら10人が感染するような、空気感染がバンバン起きるようなウイルスとはコロナウイルスは全く異なる性質のように感じます。でも、コロナウイルスが弱いウイルスだとしたら、これだけ世界中が都市封鎖をし、感染拡大防止を叫んできた現状は何を意味するのか、考えさせられます。

③と④について

この2つは、コロナウイルスを防御するには、何が有効か?ということになりますが、マスク着用はコロナウイルスの空気感染を予防という意味よりは飛沫感染のリスクを下げる方法として有効であり、手洗いの際は、石鹸を使うことが有効であるということ。

私は以前からマスクを着用しても、マスクは自分の皮膚面に密着して張り付いているわけではないので、鼻の両脇や頬のあたりは隙間があり、マスクの有効性はあまり感じていませんでしたが、飛沫感染を防ぐという目的のためには、マスク着用は必要なことに思えます。

また、石鹸を使って手を洗うことは、汚れを落とすのに当たり前に思っていましたが、石鹸には細胞の膜を溶かす効果があるというのは、気づきとなりました。

⑤について

これについては、残念ながら、現実には2月や3月にコロナウイルスが終息したとは言えませんし、コロナウイルスが世界中で蔓延し始めたころから、年間気温が20℃以下にならない国、例えば、人口約1億人のフィリピンの2020年5月までの感染者数は13,777人、死亡者数863人に対して、日本の2020年5月までの感染者数は16,543人、死亡者数814人ということで、ほとんど差がないことからも、気温の高い国や地域で、感染力が低下する、とは考えにくいようです。

まとめ

コロナウイルスの細胞の構造については、根路銘国昭氏のインタビュー記事にあるように、ウイルスの外側にあるトゲが悪さをする原因であり、このトゲは空気に触れるだけでも抜け落ちるため、空間の換気を徹底することが重要に思えます。また、飛沫感染の予防にはマスク着用が有効であること、石鹸にはウイルスの細胞膜を溶かす作用があるため、手洗いには石鹸を使うこと、といった対策には、意味があることを感じました。

ただ、一つ思うのは、予防には限界があり、最後は個人の免疫力がウイルスに勝てるのかどうかが生死を分けるということです。従って、免疫力を下げないよう、精神を保ち、食事、休養といったことを意識する必要があると思います。

今後も、気になる情報があれば、今回のようにそれを材料に考えてみたいと思います。

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カテゴリー: 新型コロナウイルス

コロナウイルス感染拡大に伴う、鍼灸院に対する要請について

2020年4月10日に埼玉県によって発表された、埼玉県における緊急事態措置において、埼玉県内の鍼灸院は、適切な感染症防止対策を講じた上で、休業要請の対象外とされております。つまり継続可能とされております。
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埼玉県における緊急事態措置(第2弾)の追加実施について
施設の使用制限対象一覧(PDF:250KB)

当院では、下記のリンク先ページに掲載したように、考えられる対策を講じた上で、今後も鍼灸院として、患者さんのお役に立てるよう、鍼治療を継続していきたいと考えておりますので、宜しくお願いいたします。

鍼灸院神尾コラムページ コロナウイルス感染拡大に伴う、当院の方針と対策

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カテゴリー: お知らせ

コロナウイルス感染拡大に伴う、当院の方針と対策

2020年5月現在の時点での当院のコロナウイルス感染拡大に対する方針といたしましては、考えられる対策を実施しながら、鍼治療を継続することにさせていただいております。

当院で行っているコロナ感染拡大に対する具体的な対策は、以下となります。
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院内の設備に関する対策

・ 治療ベッド周りのマクラ、シーツには、使い捨てのシートを上に敷きます。使い捨てシートは、患者さんお一人ずつ交換いたします。

・ シーツやマクラ、ブランケット、胸当てカバー、タオル類はこまめに交換し、洗濯いたします。コロナ対策

・ ドアノブなど手の触れる個所は頻繁にアルコール消毒いたします。

・ 室内の換気は、患者さんお一人の施術後に必ず行います。

・ 空気清浄機は、加湿、除湿の機能を搭載しているものを24時間、稼動させています。

・ 室内の掃除は、診療日の朝と晩に行っているのは、施設内すべてです。患者さんと患者さんの間(施術と施術の間)にも、施術室は掃除機をかけます。

・ 患者さんによっては、施術前にご自身の手洗い、うがいを希望される方がいらっしゃいますので、使い捨てのコップやペーパータオル、せっけん等を用意しております。

私自身の対策

・ 施術中はマスクを使用します。

・ 手洗いは外出直後はもちろんですが、施術前後にも必ず行います。手指消毒も施術前に必ず行い、こまめにします。

・ 普段以上に、自分の体調を整え、免疫力を高く維持するため自分に鍼をすることも怠らず、疲労を溜め過ぎず、悔いのないよう、体調を管理します。

以上が、当院で現在行っているコロナ対策となります。患者さんが上記の対策では不十分と感じられる場合は、ご意見、ご要望を頂戴し、私のほうで検討し、私にできることは可能な限りさせていただきたいと考えております。

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カテゴリー: お知らせ

花粉症は、なぜ現代病なのか、を考える

花粉症は、なぜ現代病なのか、を考える2月末にもなると、花粉症をお持ちの当院に通う患者さんから、そろそろ花粉症が気になり始めたと聞くことが多くなります。

私自身は花粉症のような鼻水、くしゃみが止まらない春先の時期が今まで一度だけありましたが、それも20年近く前のことで、それ以降は多少、鼻がムズムズすることがあるかなぁ、といった程度です。

30年ぐらい前の私が子供のころは、周囲の人で花粉症に悩まされる方は少なく感じていました。現代とは明らかに違うように思えます。花粉そのものは、いつの時代でもあるものなので、現代のほうが花粉症が多いことが不思議でした。

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そのことが気になっていたのですが、下の記事の内容を考えると、昔より現代のほうが花粉症が多いことに納得できる気がします。

花粉症と大気汚染の原因物質との関連性を化学的に解明
http://www.mirai-kougaku.jp/eco/pages/150727.php

この記事では、これまでは、花粉の飛散量が増えたことが花粉症の患者さんの増加につながっていると考えられたが、大気中に浮遊する様々な汚染物質が花粉と接触することで起きる作用が、花粉症を引き起こすことが解明された、といっています。

花粉は自然に浮遊している状態でも、花粉が割れて、アレルギーを引き起こす物質を放出するようですが、そのアレルギーを引き起こす物質の拡散、増長するのが大気中の汚染物質である、ということのようです。

自然な状態で花粉が割れるのは2割程度のようですが、大気中の汚染物質と接触した場合は8割の花粉が割れて、アレルギーを引き起こす物質を放出するようです。詳しくは記事を御覧になっていただけたらと思います。

そうなると、大気中の汚染は都市部のほうがあるはずなので、都市部を生活圏にされている方のほうが花粉症になりやすい、といえるのかもしれません。

私個人としては、花粉にくっついた大気中の汚染物質がアレルギーを引き起こしているのではないか、とも思います。

いずれにしても、入ってくるものは仕方がないと思います。入ってくるものに過敏に気を遣いストレスを感じるよりは、入ってきたものに対応できるだけの免疫力を上げることを意識するほうが重要に思えます。

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カテゴリー: 花粉症

ツボの紹介 第6回 「三焦兪」

今回のコラムがツボの紹介としては、第6回となります。ツボについては以下のコラムをご覧いただけたらと思います。
ツボとは何か

第6回は「三焦兪」をご紹介できたらと思いました。

ツボには「~兪」という名前のツボが背中や腰にあります。そのようなツボのことを「背部兪穴」といいます。「背部兪穴」については、以下のコラムをご覧下さい。
背部兪穴とは ~腰背部に並ぶ臓器を癒すツボ~

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ツボの紹介 副腎三焦兪は、背部兪穴の一つであり、腰部の最も細いウェストの高さに背骨の左右に位置します。この三焦兪は、副腎という腎臓の上に乗っている小さな臓器と関連が深いとされます。それは、この三焦兪の位置に硬さが現れると、背骨から副腎につながる神経を圧迫し、副腎の機能が低下すると考えられているためです。

この副腎という臓器は、血圧、血糖、水分や塩分量などの調節といった、人が意識しなくても自動的に行なってくれる機能を調節するホルモンを分泌されるといわれています。人が意識しなくても自動的にに行なってくれる機能というのは、言い換えれば、自律神経のことであり、副腎が分泌するホルモンと自律神経は深い関係があるといえます。

副腎から分泌されるホルモンの一つに、糖質コルチコイドがありますが、この糖質コルチコイドを人工的に薬剤としたものが「ステロイド」となります。

ステロイドは、アトピー性皮膚炎などの治療に使われることが多いかと思いますが、このステロイドは効果も強力ですが、重大な副作用を招く恐れがあるとされています。ステロイドが開発された当初は、痛みを伴う疾患は全て解決されたといわれるほど、夢の薬剤ということだったようですが、その副作用の強さのため、現在では慎重に処方されている印象があります。

私達の体内の副腎で分泌されるホルモンは、「天然のステロイド」といえるもので、人口的なステロイド薬剤のような副作用とは無縁です。「天然のステロイド」が適量、体内を巡ることで、病気や体調の不調を改善・全快できる体内環境を作り出せるのではないでしょうか。

その天然のステロイドを分泌する副腎を癒し、活性化させることができるのが、「三焦兪」というツボとなります。

私の鍼の流派では、この「三焦兪」への鍼は、あらゆる病気に対して最優先されなければならないとされ、「三焦兪」は鍼治療において、最も重要なツボの一つとされています。

ツボの概要

ツボの名前 三焦兪(さんしょうゆ)
ツボの場所 腰部、第1腰椎棘突起下縁と同じ高さ、
      後正中線の外方1.5寸(4.5cm)

ツボの紹介 「三焦兪」


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カテゴリー: ツボの紹介

ツボの紹介 第5回 「脾兪」「胃兪」

今回のコラムがツボの紹介としては、第5回となります。ツボについては以下のコラムをご覧いただけたらと思います。
ツボとは何か

第5回は「脾兪」と「胃兪」をご紹介できたらと思いました。

ツボには「~兪」という名前のツボが背中や腰にあります。そのようなツボのことを「背部兪穴」といいます。「背部兪穴」については、以下のコラムをご覧下さい。
背部兪穴とは ~腰背部に並ぶ臓器を癒すツボ~

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「脾」と「胃」は表裏の関係であり、密接に連携しています。

「脾」とは、西洋医学の解剖学としては「脾臓」という臓器がありますが、「脾」はこの「脾臓」よりも「膵臓(すいぞう)」のことといわれています。「膵臓」は消化酵素を分泌します。

「胃」に関しては、西洋医学の「胃」とほぼ同じ機能とされます。飲食物を受け入れ、初期の消化を行なうとされます。

「脾」と「胃」は、飲食物を消化する際、飲食物を栄養として吸収しやすい状態に変化させ、次にそれが小腸に運ばれ、小腸から栄養が吸収されるとなります。従って、「脾」と「胃」は消化の初期段階の機能を担い、連携している関係となります。

「脾」や「胃」の機能が低下すると、食欲不振、胃腸虚弱、消化不良、食後倦怠感、胸やけ、胃もたれ、便秘、下痢といった症状が現れやすくなります。

このような消化器系の症状が現れている患者さんは、「脾兪」や「胃兪」に硬さなどの異常が現れることが多くあります。鍼治療では、「脾兪」や「胃兪」の硬さを緩めることで、「脾」や「胃」の機能が高まり、消化器系の症状に改善がみられるようになります。また、「脾兪」と「胃兪」に加え、腹部のツボである「中脘(ちゅうかん)」と「気海(きかい)」に鍼をすると、胃腸の自律神経を整える効果があり、消化器系の症状にも効果的です。

ツボの概要

ツボの名前 脾兪(ひゆ)
ツボの場所 上背部、第11胸椎棘突起下縁と同じ高さ、
      後正中線の外方1.5寸(4.5cm)

ツボの名前 胃兪(いゆ)
ツボの場所 上背部、第12胸椎棘突起下縁と同じ高さ、
      後正中線の外方1.5寸(4.5cm)


ツボの紹介 「脾兪」「胃兪」


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ツボの紹介 第4回 「心兪」

今回のコラムがツボの紹介としては、第4回となります。ツボについては以下のコラムをご覧いただけたらと思います。
ツボとは何か

第4回は「心兪(しんゆ)」をご紹介できたらと思いました。

ツボには「~兪」という名前のツボが背中や腰にあります。そのようなツボのことを「背部兪穴」といいます。「背部兪穴」については、以下のコラムをご覧下さい。
背部兪穴とは ~腰背部に並ぶ臓器を癒すツボ~

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「兪」は「癒」の原型といわれ、この背部兪穴の一つである心兪は、文字通り「心臓を癒す」とされ、狭心症、心筋梗塞、心臓神経症といった心臓疾患や不整脈、高血圧といった症状にも効果があるとされています。

また、この心兪を中心に硬さがみられ、首や肩にも張りや硬さが顕著な患者さんに多いのは、不眠症です。心兪周辺、首、肩が鍼によって緩むに従って、不眠症が改善していきます。

逆に、数秒で寝付ける、一度寝たら朝まで目が覚めない、といった方は、この心兪付近に硬さがみられず、柔軟性が高いことが多いです。

芯から緩めるという点では、全身の治療が必要ですが、普段は眠れるのに、寝つきが悪い、眠りが浅い、と感じる方は、この心兪付近にテニスボールなどを痛すぎない範囲で当ててみると、効果がみられることがあります。

ツボの概要

ツボの名前 心兪(しんゆ)
ツボの場所 上背部、第5胸椎棘突起下縁と同じ高さ、
      後正中線の外方1.5寸(4.5cm)

ツボの紹介 心兪


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診療日時
月・木・金:10時半?18時半
(最終診療開始時間:17時)
土・日:10時半?19時半
(最終診療開始時間:18時)

休診日
火・水
火・水以外の祝日は診療日となります。

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