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低体温って悪いこと? ~免疫力低下につながる原因~

免疫力低下につながる原因50年前の日本人の平均体温は36.8度であったといわれ、現代人の平均体温は36.2度前後で35度台の方が非常に多いそうで、中には34度台の方も少なくないようです。一般的には36度未満が低体温となります。

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低体温であることが、特にがんや精神疾患といった慢性病の一つの要因であるといわれています。がんや精神疾患の患者さんのほとんどは、体温が35度台や34度台であるといわれています。それは、低体温であるということは、免疫力が低下しているということがいえると思います。体温が1度下がると、免疫力は30%以上が低下するといわれています。この50年でがんや精神疾患の患者さんが激増しているのも、50年前と現在の平均体温の差に関連があるといえるのかもしれません。

がんの場合、40度近くの高熱を発した患者さんのがんが消えたという話はよくあるようで、がん細胞は熱に弱い性質があるのだと思います。

また、がんを発症していない一般の方でも、毎日のようにがん細胞は生まれ、消えていく、といったことが体内では繰り返し起こっており、それでも発症しないのは、免疫細胞ががん細胞に対処して、うまくバランスをとっているおかげであるといえます。

うつ病のような精神疾患の場合は、脳内の神経伝達物質であるセロトニンが足りない状態が原因の一つであるといわれています。このセロトニンは細胞内のミトコンドリアが正常に活動していることで生産されます。

ミトコンドリアにとって最も居心地の悪い体の状態は、睡眠不足と低体温といわれています。ミトコンドリアは体温が低いと活性を失ってしまい、体温が37度前後で最も活発に働きます。体温が低ければ、ミトコンドリアが活性化せず、セロトニンは生成されず、セロトニン不足となり、うつ病の原因となりえるようです。

以上は、がんや精神疾患についてですが、体温を高めることで免疫力を上げることは、健康を維持するにあたって必要なことといえます。当院を訪れる患者さんには、ご自身が冷え性であると感じているかどうかを必ずお聞きしますが、8割~9割の患者さんは冷え性の自覚があります。

では、実際に体温を上げるにはどうしたらよいのでしょうか?

次回のコラムにまとめてみたいと思います。
体温を上げるには? ~半身浴、運動などの薦め~

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カテゴリー: 冷え性・低体温

患者さん統計 ~男女比、年代別などのデータ~

去年1年間の当院にご来院いただいた患者さんの男女比、年代別、初診率、地域別をまとめました。

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これから鍼治療を受けてみようという方に、参考にしていただけたらと思いました。去年、当院で受診された患者さん像をイメージしていただけるかもしれません。

男女比

以前はもっと女性の患者さんの割合が多かった印象がありました。女性のほうがより自然な療法に対して意識が高く、鍼治療に対して怖いといったイメージが少ないように思えます。男性でも、受ける前は怖がっていても、実際に鍼治療を受けると、いびきをかいて熟睡されている方もいらっしゃいます。

患者さん統計男女比

年代別

20~40歳代で8割を占める、ということを考えると、年齢に関係なく体調の不調はあるといえると思いますし、もしかすると若い世代のほうが環境の汚染や食品の質の低下、薬品の乱用など、体調を狂わす要因に曝されているのかもしれません。

もう一点は、当院を見つけていただく手段として、インターネット経由であることが多いということも若い世代の方が多い原因に考えられるかと思います。

患者さん統計年代別

都道府県別

東京は23区の患者さんがほとんどです。当院から交通機関を使っても片道30分以内の方が多いように思えますが、埼玉、千葉、神奈川から片道1時間以上かけて来院される患者さんもいらっしゃいます。遠方から来院される方は、他の鍼灸治療も含めて様々な療法を受けてきたが、いろいろな理由でうまくいかず、来院される方が多いように思えます。

患者さん統計都道府県別

鍼治療を受けるのは当院が初めての患者さんの割合

75%の方は、以前にも他の鍼灸治療を受けられたことがあるということですが、鍼灸は知っている人の中では知られていますが、一般には知られていないということがこのデータに現れているかもしれません。

私たち鍼灸師は、鍼灸治療を全く知らない方達に対して、どのように知っていただくか、といったことが課題となっています。

患者さん統計鍼治療を受けるのは当院が初めての割合


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カテゴリー: 鍼治療について

退屈なんです…

退屈なんです患者さんの一人に、

「毎日が退屈なんです…」

と悩んでおられる方がいらっしゃいます。

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私自身の毎日を考えると、

「毎日ドタバタしていて1日が24時間では足りない。」

と感じることはあっても、退屈に思えるなんて、ある意味、恵まれているようにも思え、それはそれでつらいことなんだろうか、と思ってしまうわけです。

ところが、「退屈」に関して、ある方は以下のように言います。

「退屈は特殊なことだが、とても人間的なことだ。

退屈を感じる動物はいない。動物は愚鈍過ぎる。退屈を感じるには極めて高度な感受性がいる。感受性が鋭ければ鋭いほど、多くのことに退屈を感じる。

子供たちは退屈しない。彼らは人間的な動物といっていい。子供たちはまだまだ単純なことを楽しむことができる。毎日、蝶々を追いかけ回しても別に退屈することはない。

退屈とは、人間的なものであって、一つの非常に優れた資質でもある。実際これは、人間の意識の、より高い次元にしか存在しえないもの。人は、非常に感受性が鋭くなったときに退屈さを感じる。」

そう考えると、その患者さんが退屈に感じていることは、より人間らしいということに…私なんて子供ですね。

確かに、その患者さんの感受性は鋭い…

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カテゴリー: 日々雑感

鍼灸師ならどうする?風邪篇

私自身が風邪をひきそうな時またはひいた時、自分に鍼や灸をすること以外で、どうするかをまとめてみます。

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東洋医学では、「風邪」は文字通り、「風」の性質の「邪気」が体に入ることで起きるとされます。風邪を治すには、この「風の邪気」を体から追い出すことが必要となります。それには、体を温めることが第一です。

ポイントは体を温める、免疫力を高める、休養をとる、ということになります。

「大椎(だいつい)」を温める

「風の邪気」が入る「大椎」というツボを温めることをまず最初にします。「大椎」は首を前に倒すと背面の首の付け根に最も出る骨の下にあります。下の図の①の場所です。鍼灸治療の場合は、その「大椎」の正確な位置に鍼や灸をしますが、温める場合はだいたいの位置で結構です。

温め方は、ドライヤーを当てる、シャワーで温水を当てる、温カイロを貼るなどが考えられます。どなたかに手で当ててもらうのもいいと思います。お母さんがお子さんにしてあげるのも効きます。

温める際は、火傷には気をつけます。直に当て過ぎないようにしたり、カイロはシャツの上からするなど、様子をみながらやります。カイロの場合は、カイロを貼っておくことがうっとうしく感じたらカイロを剥がします。

これは、カゼの初期、のどが少しイガイガしたり、痛かったり、背中がゾクゾクした時に行うとかなり効果があります。私の場合は、少しでものどに痛みを感じたら、大椎にカイロを直に貼って、そのまま一晩、寝てしまうと翌朝にはのどの痛みがとれていることがほとんどです。ただし、このやり方だと低温火傷をする可能性がありますので、その点だけは注意してください。

貼るカイロを使った冷え対策

手足など冷えを感じる場合は、お腹と骨盤を温める

お腹はおへその下、骨盤は中央にある仙骨にカイロを貼ります。上の図の②と③の位置です。

お腹を温めることは、腸を活発にし、腸内の細菌を活性化させることで免疫力を高めることになります。

骨盤中央には仙骨孔と呼ばれる穴が空いており、その穴を足に向かう血管や神経が通っています。骨盤中央を温めると下半身の血行が高まり、足は第二の心臓と呼ばれることから全身の血行も高まります。

この場合も低温火傷には気をつけてください。

食欲がないときは、無理には食べない

これは、体がそう要求していると考えます。消化器系が疲弊して、働きたくない、といったサインですので、消化器系を休めて、「風の邪気」と戦う力に集中させるべきだと思います。

水分と食べ物

風邪と戦っている体は、体温が上がり、体の代謝が上がることで、汗として邪気が体外に出しているようにも思えます。

また、体調を崩している時は体内が酸性に傾いていることが多いことから、体を温める作用のある陽性でアルカリ性の飲み物が良いと思います。梅干番茶などは昔からいわれていますが、理想的に思えます。はちみつレモンもいいですね。

食べるものも、肉類、魚類、乳製品などの酸性食品は避け、野菜、穀類、豆類などのアルカリ性食品を中心とされるのが良いと思います。野菜も体を冷やす性質のある葉ものや実ものではなく、根菜類のほうが体を温めるとされます。

漢方薬なら「葛根湯」

葛根湯は文字通り、葛の根っこですから、土の中のものは体を温める性質があります。葛根湯はカゼの初期症状に有効とされます。体の中から温める、ということだと思います。

西洋薬剤は私は服用しません

これは私の個人的な考えですが、西洋薬剤の多くは、症状を消す作用があります。

それは体にとって本当にいいことなのでしょうか?熱があれば解熱剤。のどが痛ければ鎮痛剤。

私は発熱は最高の治療方法の一つだと思います。体温は1℃上昇すると、免疫力が5倍上昇するといわれています。その有難い体の反応をわざわざ解熱剤で下げて、どうする?、といった感じです。最近の医師はむやみに解熱剤を処方しない、という話も聞きますが。

ただし、脳内の細胞は熱に弱いといわれますので、頭はしっかり冷やすことが大切です。

休養第一

風邪をひいてしまう状態というのは、体が疲れていて、カゼに対抗する力が充分に発揮されていない状態といえます。体は黄色または赤信号を発しているのだと思います。

疲労を回復させ、免疫力を高め、体をリセットする良い機会だと思って、休養をとることに専念します。

以上となります。

参考になることがあれば幸いです。風邪はしっかり治してください。

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カテゴリー: セルフケア

鍼治療を受けた当日の過ごし方

鍼治療を受けた当日の過ごし方鍼治療を受けた当日に、基本的に絶対にしてはいけないことといったことはありません。

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ヘトヘトになるほどの運動、必要以上の長時間の入浴、深酒など、体力を消耗するようなことは避けるべきかと思いますが、無理のない範囲であれば構いません。

鍼治療を受けると、体内の浅いところ、深いところの滞りや硬さといったものが解消されますので、血行や気の流れが高まり、体中に栄養を運び、老廃物を回収し、心身のダメージを回復させます。

また、鍼がツボをとらえ、適度な刺激を与えることで、その刺激が神経系を伝わり脳に達します。すると、脳からの指令が脳内の器官や副腎などの臓器に伝わり、ホルモンなどの体を調節する物質が生成され、体を修復することにつながります。

このような変化が体内で起こることから、鍼治療を受けてから、ご自身の治癒力が活性化されます。ご自身の治癒力を最大限に生かすためにも、鍼治療を受けた後は余計なことに体力、気力は使わずに、体と心を休めていただくことをお勧めいたします。

患者さんのなかには、鍼治療を受けて、体が楽に感じて、いつも以上にがんばってしまう方がいらっしゃいます。気持ちとしてはわかりますが、鍼治療はエナジードリンクではありませんので、体を休めることを意識していただきたいです。

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カテゴリー: 鍼治療について

十年単位

十年単位先日、患者さんに借していただいたのですが、フランソワ・デュボワ著「太極拳が教えてくれた人生の宝物」という本を読みました。

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日本在住、フランス出身で、作曲家、マリンバ奏者、能力開発研究家、武術家であるデュボワ氏が人生をリセットするため、中国武術の八卦掌を学ぶため、日本での仕事を中断し、46歳の時に中国湖北省の武当山にこもるという内容です。

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  武当山での師匠と激しくぶつかり、

  「あなたの言うことを理解するために、
  僕にあと二十年も稽古をしろと言うのか」

  と僕は食ってかかったのだ。
  師匠は即座にこう答えた。

  「いや、五十年だ」

  これがほんとうに何かを身につけるということの、
  ほんとうのあり方なのかもしれない。
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上記の話しの他にも、主に漢方薬を用いる中国の伝統医学の治療家との出会いがあり、対話の中で、治療家として一人前になるには最低でも二十年はかかり、現代社会には二十年間、修行の身のままで我慢する者はいない、といった話しもありました。

この話しを読んで、下記の私の鍼の先生が仰っていたことをふと思い出しました。

「鍼はまずは十年、黙ってやりなさい。そうすれば、多少は形になってくる。そうしたら、次の十年やり続けなさい。十年単位で自分の鍼が変化して、質の良いものになっていくから。」

鍼灸師は、治療に対して、また患者さんに対して真摯な姿勢をもって、一つ一つの治療を通して経験していくことを長い時間をかけて積み重ねていくことが必要とされるのだと思います。

私自身はめげそうになる場面は多々ありますが、継続していく覚悟をもって、鍼治療に取り組んでいきたいです。

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カテゴリー: 日々雑感

心臓と足

心臓と足人間の体を巡る血管を全てつなぎ合わせると、どのぐらいの長さになるのでしょうか?

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なんと、約10万kmだそうで、この距離は地球を2周半出来る距離だそうです。

Health Hack 人間の血管の長さは地球を2周半?身体の血管について
http://healthhack.jp/archives/601

動脈、静脈、毛細血管をつなぎ合わせた距離とはいえ、壮大さを感じます。

その血管を通る血液は心臓から1分間に5リットル送り出され、心臓は全身に栄養や酸素といったものを運び、全身から老廃物などを回収することをやってくれています。

心臓は大人の握りこぶし大の大きさですが、これだけの血液循環を担うわけで、相当な働きをしてくれているといえると思います。

心臓のポンプとしての働きだけでは、特に下半身の血液を回収するのは難しく、下半身の静脈には弁がついていて血液が逆流しないような仕組みや、下半身の筋肉を使うことで血液を心臓に戻す作用があるようです。

静脈還流障害WEB 足の静脈の特徴
http://www.cvi-info.jp/cvi/legvein.html

よく「足は第二の心臓」と呼ばれたりしますが、これは、足腰が弱ると静脈の血液を心臓に送る働きが低下することになるということのようです。

ウォーキングのような適度な運動は、心臓を助ける作用もあるようです。

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カテゴリー: 日々雑感

ちまたの健康法

ちまたの健康法患者さんから、

「◯◯が体に良いってテレビで言ってたんですけど、どうなんですかね?」

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とか、

「◯◯について、ある人は良いって言ってましたが、他の人は合わない、って言ってて、迷います…」

といったことを耳にします。特に、食べる事に多いように思えます。

高額な費用がかかるものだったり、これさえ飲めば、これさえ食べれば、これさえ身につければ、など、明らかに単一の物に頼るようなもので、健康を維持できるとは私は思えません。体はそれほど単純にはできていないからです。

できるだけ、自然に近いもので、自分自身が普段、実行可能なもので無理なく継続できそうなもの、費用は最小限、もしくはかからないものであれば、検討する価値はありそうです。

他人が言っていた、本で読んだ、といった知識は参考にするべきものもあるとは思いますが、要は、それが自分に合っているかどうかであり、それを実践してみて、その結果、自分にとっては合うのか合わないのか、といった判断が必要だと思います。

例えば、朝食は摂ったほうが良いのか、それとも摂らずに1日2食がいいのか、それとも1日1食がいいのか、それは、そのご本人の体質等によって判断できることであって、万人向けではないと思います。朝食を摂らないタイプの方は、朝起床時にエネルギーが満タン状態で、食事の必要がなく、むしろ午前中にその満タンのエネルギーを消費する必要があるということだと思います。それに対し、朝食が必要な方とは、起床時にエネルギー不足でガス欠状態で空腹を感じる方と言えると思います。

他にも、運動はどの程度したほうがいいのか。水は1日に何リットル飲んだほうがいいのか、それともなるべく飲まないほうがいいのか。肉食はすべきか。牛乳は体に良いのか悪いのか。炭水化物は控えたほうがいいのか。塩分はどの程度、摂ればいいのか。などなど、きりがありません。

事によっては私個人的な考えをお伝えし患者さんと一緒に考えることはできますが、基本的にはご本人が実践されて、自分の体に聞いてみることが最も必要な判断基準になると思います。

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カテゴリー: セルフケア

虎の尾

虎の尾石坂流鍼術の創始者である石坂宗哲が残した文献である「鍼灸知要一言」に、鍼治療を行う者の姿勢はこうあるべきだ、ということの一つが以下のように書かれています。

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「鍼ヲ行フ者ノ心得ヲイマシメテ、深キ淵ニ臨ミ薄キ氷ヲ踏ミ、貴人ノ前ニ待坐シ、或ハ手ニ虎ノ尾ヲ握ルガ如シナド油断ナキ様ニイヘルナリ。万ノアヤマチハ皆油断ヨリ生ズト言フベシ。」

要約すると、

「鍼を行う者の心得として、深い淵の薄い氷を踏むように、貴人の前に座るように、あるいは、虎の尾を握るように、油断のない姿勢で挑みなさい。多くの過ちは、油断から生ずると心得るべき。」

ということになるかと思います。

これは、鍼灸師として治療に挑む姿勢のことでもあり、実際に患者さんに鍼をしている最中の心得のようです。

特に、「虎の尾を握るように」という表現は、鍼治療中の私の心境としても、凄く上手い表現だと思うのです。緊張感があり、集中力を高め、隙をつくらず、油断せず、次の瞬間に何が起きても反応できるような姿勢が治療中には必要に思えます。

先人の言葉を心に刻んで、上を目指して鍼治療に取り組んでいきたいです。

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カテゴリー: 鍼治療について

温湿布か冷湿布か?

温湿布か冷湿布か関節痛などを訴える患者さんに、冷湿布を肘、肩などに貼って来られる方がいらっしゃいます。

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そのような患者さんに限って、患部の治りが悪く、完治するまで時間がかかる方が多いように思えます。

基本的に、スポーツや反復作業などの直後で、関節や筋肉に過度の負担をかけて患部に炎症がある場合は、冷湿布を使うべきです。この場合は、患部を冷やして患部の熱を取ることが目的となります。

関節や筋肉に不負担をかけた直後ではなく、患部に炎症がなく触っても熱くない場合や、慢性的に痛みや冷えを感じる場合は、温湿布などを使って、患部を暖めるべきです。この場合は、患部を暖めることで、血流を患部に集め、血液中の栄養を患部に与え、老廃物を回収させることで、患部の治りを早めることが期待できます。

冷すべき時に冷やし、暖めるべき時に暖めることで、回復を早めることができます。

患者さんに多いのは、慢性的な状態で暖めるべき時に、冷湿布をして冷やしてしまっていることです。慢性的な状態のときは、温湿布でなくても、カイロやサポーターなどで、患部を冷さないことが大切です。

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カテゴリー: セルフケア

診療日時
月・木・金:10時半?18時半
(最終診療開始時間:17時)
土・日:10時半?19時半
(最終診療開始時間:18時)

休診日
火・水
火・水以外の祝日は診療日となります。

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