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投稿日:2022年07月22日
世界陸上2022オレゴン開催中
世界陸上2022オレゴン大会が始まり、日本でもテレビ中継されています。
私の父が体育の教員で、専門が走り幅跳びと三段跳びでした。教員の傍ら、陸上競技の大会、主に国内の大学生の大会に携っていました。箱根駅伝も10年ぐらい携わっていましたし、全日本やスーパー陸上、世界陸上は2001年のカナダ エドモントン大会は現地に行っていた記憶があります。
私の父が体育の教員で、専門が走り幅跳びと三段跳びでした。教員の傍ら、陸上競技の大会、主に国内の大学生の大会に携っていました。箱根駅伝も10年ぐらい携わっていましたし、全日本やスーパー陸上、世界陸上は2001年のカナダ エドモントン大会は現地に行っていた記憶があります。
私の従兄は、棒高跳びでよく国立競技場で試合があって、私が中学生の時でしたが、応援に行ったりしていました。その従兄の父、私からすると叔父さんとなりますが、叔父さんはローマオリンピックに棒高跳びで出場していて、従兄は棒高跳びを継いでいました。
そんなわけで私は子供のころから陸上競技には親しんでいたようでしたが、特に、陸上競技をしようとしませんでした。父からは800メートルを薦められたことがありましたが、私は子供の頃からただ走るといったことより、球技のほうが好きだったこともあり、テニスをやるようになりました。
話しが逸れましたが、世界陸上ですが、私にとっては、陸上競技というよりは、今回がオレゴン大会であることのほうが身近なことだったりします。
今回の世界陸上は、オレゴン州ユージンにある、オレゴン大学(University of Oregon)がメイン会場になっていて、私は19歳の時に、この大学に留学していました。今から30年も前の話しになります。
オレゴン大学の陸上部は、ナイキというスポーツメーカーがありますが、このナイキの発祥の地とされます。当時もオレゴン大学のスポーツチームの中でも、アメフトに次いで陸上部は有名で、オリンピック選手も多く輩出されていますし、日本のハンマー投げの室伏広治選手もオレゴン大学で合宿を行ったり、現在では、マラソンの大迫傑選手も活動の拠点としているようです。
今回、トラック種目とマラソンをテレビで観ましたが、私が留学していた頃とは、陸上のスタジアムや校舎の一部は全く新しくなっていて驚きました。
現在のスタジアムは2020年に新スタジアムとして完成したようです。
私が留学していた頃は、こんな感じのスタジアムでした。
マラソンでは、街の様子が映されるかと思いながら観ていましたが、マラソンのコースは私が生活していたエリアとはちょっと違う所のようで、記憶にある景色はありませんでした。
大会は今週末までありますので、注目したいと思います。
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そんなわけで私は子供のころから陸上競技には親しんでいたようでしたが、特に、陸上競技をしようとしませんでした。父からは800メートルを薦められたことがありましたが、私は子供の頃からただ走るといったことより、球技のほうが好きだったこともあり、テニスをやるようになりました。
話しが逸れましたが、世界陸上ですが、私にとっては、陸上競技というよりは、今回がオレゴン大会であることのほうが身近なことだったりします。
今回の世界陸上は、オレゴン州ユージンにある、オレゴン大学(University of Oregon)がメイン会場になっていて、私は19歳の時に、この大学に留学していました。今から30年も前の話しになります。
オレゴン大学の陸上部は、ナイキというスポーツメーカーがありますが、このナイキの発祥の地とされます。当時もオレゴン大学のスポーツチームの中でも、アメフトに次いで陸上部は有名で、オリンピック選手も多く輩出されていますし、日本のハンマー投げの室伏広治選手もオレゴン大学で合宿を行ったり、現在では、マラソンの大迫傑選手も活動の拠点としているようです。
今回、トラック種目とマラソンをテレビで観ましたが、私が留学していた頃とは、陸上のスタジアムや校舎の一部は全く新しくなっていて驚きました。
現在のスタジアムは2020年に新スタジアムとして完成したようです。
私が留学していた頃は、こんな感じのスタジアムでした。
マラソンでは、街の様子が映されるかと思いながら観ていましたが、マラソンのコースは私が生活していたエリアとはちょっと違う所のようで、記憶にある景色はありませんでした。
大会は今週末までありますので、注目したいと思います。
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カテゴリー: 海外