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不眠症と日光

不眠症を訴える患者さんのほとんどは、首から肩、そして肩甲骨の内側、胸椎5番を中心に硬さがはっきりとあります。

鍼治療では、その硬さや張りを鍼によって緩め、時には硬い結合組織を切るようにして根本の硬さに対してアプローチしていきます。

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このような身体に現れる状態を解決することが不眠症を解消するために最初に必要なことと思います。その上で、患者さんご自身の生活の中でできることを実行してみることが、不眠症の解決を実現する近道に思えます。

不眠症に限らずですが、私は身体の調節機能の低下による不調というのは、自然界のリズムと体の間にズレが生じている状態に思えてなりません。

現代人の多くは都市部で生活し、自然を感じる機会が少なく、自然界との関係が希薄であるといえるのではないでしょうか。

体内のホルモンであるメラトニンとセロトニンという物質が睡眠に関連が強いとされています。メラトニンには体内時計をリセットする作用があり、日光を浴びると分泌量が減少し、その約15時間後に分泌量が増加するとされ、睡眠を促すとされています。

例えば、夜11時に寝るのなら、15時間前である朝8時に日光を浴びると良い睡眠を得られやすいということになるかと思います。また、セロトニンは日光を浴びると体内で増加し、精神安定の作用があるとされます。

このようなホルモンに関することは一つの観点に過ぎないのかもしれませんが、日光には人間にとって様々な作用が他にもあるのかもしれません。

朝から外に出て、結果、日光を浴びるということは特別なことではありませんが、現代人にはなかなかできないことなのかもしれません。

でも、10分でもいいので、朝、外に出て、オススメはただ日光浴するより、散歩をしながら日光を浴びれると血行も促進され、相乗効果があるように思えます。

大切なことは、シンプルに自然を肌で感じることなのかもしれません。

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カテゴリー: 不眠症

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