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鍼治療例

私が今まで診させていただいた患者さんの症例をご紹介させていただいております。

患者さんがどのような症状で来院され、私がどのように患者さんの状態を見極め、どのような鍼治療をどのぐらいの期間、頻度で鍼治療を行ったのか、その結果、患者さんの最初の症状などがどう変化したのかをご紹介させていただいております。

ご自身の症状などと比べて、参考にしていただけたらと思います。


自律神経失調症
性別 男性
年齢 50歳代
最もお困りの症状 自律神経失調症
初診時の症状、体質
高校生の頃から自律神経失調症が原因で、だるさ、不眠、頭重感、のぼせ、肩こりなどがある。

睡眠に関しては、寝つきや寝起きが悪く、眠りが浅く、夜中に目が覚めることもあり、子供の頃から熟睡できることがない。

症状としては、頭痛、耳鳴り、眼精疲労、めまい、立ちくらみ、動悸、足部のむくみ、下肢がピリピリする痺れ、手足の冷えがある。

精神的には、神経質で、イライラすることが多く、憂うつ感、不安感がある。

子供の頃は喘息があったが、この数年はない。

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カテゴリー:自律神経失調症

診療日時
月・木・金:10時半〜18時半
(最終診療開始時間:17時)
土・日:10時半〜19時半
(最終診療開始時間:18時)

休診日
火・水
火・水以外の祝日は診療日となります。

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