江戸を想う…

img_7590.jpg22日の記事に書いた著書を読みながら、鍼灸治療が全盛期だった江戸時代後期では、人々はどのような生活をしていて、その生活の中で鍼灸治療はどういった存在だったのか、と想いを馳せていました。そんなこともあって、私の鍼灸の流派の初代の墓前に訪ねてみたいという想いが湧き上がりました。今日は


「江戸を想う」をテーマに深川界隈を散策してみました。
 
img_7586.jpgまずは清澄庭園を散策しました。江戸の豪商の屋敷跡と言い伝えられ、その後、下総国関宿の城主の下屋敷となり、その頃にある程度庭園が形づくられたようです。また、関東大震災の時は被害を受けながらも、災害避難場所としての役割を果たしました。
次に江東区深川江戸資料館を訪ねました。ここには屋内に江戸の町並みが再現され、庶民の生活を肌で味わうことができました。当時の八百屋、米屋、船宿、火の見やぐらや長屋が実物大で、江戸時代末の深川佐賀町の様子が再現されていました。「逝きし世の面影」に描かれている庶民の生活の中に迷い込んだような気になりました。
img_7595.jpg今日は、初代のお墓参りから始まり、深川をぶらりと歩いてみて、鍼灸治療全盛期の時代である江戸時代後期に想いを馳せました。